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2012年11月

2012.11.28

レベル社 1/144 ドルニエ Do x 製作記8

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翼に設けられた6基12発のエンジンの接着剤が硬化しました。これよりエンジンを固定するフレームの接着に入ります。

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おおむねエンジンは傾かずに接着できたと思います。

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フレームのパーツは長さがちょうどです。エンジンとエンジンの間に接着するためにエンジンパーツには穴があります。フレームのパーツは寸法ギリギリで作られていますので、穴にパーツを深く差し込むと長さが足りなくなるので調節しながら作業します。

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端から少しずつ接着作業を行ないます。
やはりエンジンの接着剤が完全に硬化した後の方がこの作業がやりやすいと思います。

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これでフレームの接着作業が完了です。しかし、細いプラスチックパーツには両サイドのエンジンパーツの応力が加わっているので完全にフレームが接着するまでたわみやズレが発生します。
時々見て指で修整します。

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フレームには金属感を出す為にクレオスのメッキシルバーを塗りました。
これで艇体と質感が違って見えると思います。
艇体上面にはガラスの窓があるのでここにスモークグレー(クリアー)を塗ってそれらしく見せます。

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デカールです。黒いマークがクッキリしていてそそりますねー

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まず、主翼上面に転写。

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左側はアンテナ支柱がデカールを貫通しています。あとで判りましたので、あらかじめ透明部分を切り抜いて上からかぶせるように貼りました。ヒヤリとしましたけど、このキットはアンテナ支柱はデカールを貼った後に接着しましょうねー

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あまり触らないほうがいいです。このデカールは厚みがあり、しっかりしていますので破綻が少ないですね。

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デカールが乾いたら最終の艇体下部の塗装に入ります。
艇体下部は先に塗ると、どうしても塗装面にダメージを受けやすいので最後にしています。まず、マスキングをしました。


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艇体の下部は筆ぬりすることに決めました。

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大きな平筆で塗っていきます。塗料はクレオス水性のモンザレッドです。

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筆塗りは塗料の溶き方がポイントで、うすめ液が少ないと塗膜が伸びずに厚くなります。多すぎると隠ぺい力がおちて下地が透けて見えます。
いずれにしてもムラにならないように伸ばさなければ。二回塗りできれいに塗れると良いのですけど、広い面積は乾燥との戦いなので、自分は素早く塗り終えるようにしています。

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そうとう厚塗りです。こうなると、もはや一気に塗る他はありません。

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尾部まで塗料が乗りました。

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筆塗りの利点はマスキングが簡素化できる事にあります。塗装色はキットの箱絵をお手本にしました。

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乾燥はもはや艇を接地することは出来ませんので両翼と尾翼に台を設けて艇の底が接地しないようにしています。支柱の接合部にスキマが発見されましたのでパテ埋め、あとで小筆で部分塗りします。

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このへんなんかもそうですね。意外と工作のムラはあるものです。

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進行方向の右は緑色のランプ。銀塗装の上からクリヤーグリーンを濃い目に溶いて三回くらい重ね塗りすると厚い塗膜がガラスみたいに見えます。

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左は赤いランプ。同じ方法で塗りました。乾燥が遅いので丸一日、触ってはなりません。


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このまま最低2日待ちます。但し、マスキングテープは一時間くらい経ったらはがします。貼り跡の発生を抑えるためです。
乾燥が遅いのは水性塗料の弱点です。
この間に飾り台を作っておきますか。

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2012.11.26

レベル社 1/144 ドルニエ Do x 製作記7

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エンジンの上に穴が空いています。模型が発売された時の何かのなごりなのでしょうけど、実機の写真にはこの穴は確認できないのでパテで塞ぎ、塗装しました。
その後、パテが徐々にヒケて凹んでしまった!さて、どう処理しようか。

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0.14mm厚のプラ板です。最近はなんでも便利なものがあって助かります。

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カッターで簡単に切り出しが出来ます。

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上から接着。

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この上からシルバーを吹きつけました。

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別のエンジンで失敗!接着剤を塗りすぎたのが悪く、プラ板が溶けてシワになってしまった!

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それを、あわてて削ったのが悪く、表面が荒れてしまいました。これはひどい。いったん完全に硬化するまで修復は待たなければいけません。

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今のうちにプロペラを塗っておこう。プロペラは木製のようです。クレオスのウッドブラウンをベースに同系統の色で調色して重ね塗りしましょう。

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細かい部分まで塗り別けるとけっこう時間が掛かるものです。清潔なプラケースに保管。
プラケースの前世は豆腐の容器です。

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0.14mmプラ板を貼りなおし、塗装してエンジンを接着していきます。0.14mmプラ板の接着には接着剤の付けすぎはキンモツですよ。ごく薄く塗り。軽く押さえるのがコツかなー

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少々のプラ板の歪には目をつむり、どんどん接着していきます。

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6基12発のエンジンの接着が完了しました。

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2012.11.18

レベル社 1/144 ドルニエ Do x 製作記6

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プロペラの製作です。1/144スケールなので細く薄いパーツです。慎重に切り離さなければ。

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接着したところ。合いはこんなもんかなー 少しヤスリをかけて均せばいいと思います。パーツのスキマはパテ埋めで処理。

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後方のプロペラはエンジンのケースと同時に接着。

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あらかじめ作っておいた前方のプロペラを接着しました。

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エンジンに番号が書いてあるのは組み立て説明書によるものです。エンジンごとに取り付け位置が決められているので個体のナンバーを振る必要があります。

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なにしろエンジンが12発あります。おそらく世界最多エンジン搭載機かもしれません。

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塗装前に仮組みしてみましょう。主翼の上には細長い溝がモールドされていてエンジンのフレームを差し込むようになっています。

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こうして眺めるとだいぶ形になってきてうれしいですね。

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塗装のため木片に両面テープで固定しました。ナンバーは直前にシンナーで消すので木片にナンバーを記入。
さらにフレーム下部に線でマーキングして塗装後、バラバラになってもエンジンのナンバーが特定出来るようにしておきます。良く似ているので間違って接着したらやっかいです!

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レベル社 1/144 ドルニエ Do x 製作記5


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尾翼の補助翼です。尾翼も複葉でそうとう揚力を必要としたんでしょうね。フレームもそれほど細くないので強度は充分です。

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主翼にも左右接着します。先に接着をしていれば塗装は一回で済ますことが出来ます。

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ループアンテナを接着。

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先にメタリックグレイを塗った所をマスキングします。塗り別けは、おおむねモールドの線に会わせればいいので簡単です。

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艇体上部も同時に塗るので窓のクリアーパーツの部分にマスキングテープを貼りました。

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側面の丸窓もマスキングテープで目張りします。モールドの彫刻の部分はピッタリとはりますが、線刻の無い部分はわざとテープを浮き上がらせています。こうすればテープの貼り跡を目立たなく出来ますね。

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塗装終了。窓に吹きこぼれた塗料はあとで拭き取る事とする。塗料はクレオス水性ホビーカラーの8番 シルバーです。

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乾燥したところでマスキングテープを剥がします。上手くいったと思います。

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これで艇の大部分の塗装が終わりました。

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2012.11.16

レベル社 1/144 ドルニエ Do x 製作記4

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艇体と主翼の間には盛大にスキマを生じます。昭和の模型(これは旧 オオタキ製と言われている。)お約束の特徴であります。

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0.3mmプラ角棒を寸法切りして埋め、接着剤を流し込んでおくか。
プラ棒はちょうどの寸法をとると誤差がでるから少し長い目に切ってかまわず接着する。はみ出したところはカッターで現物合わせで切り取る術式とする。 ←ブラックジャックふうで。

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キャノピーと屋根のスキマはやはり0.3mmプラ角棒を埋め込む。普通の流し込みボンドはキャノピーが曇るからリモネン系の流し込み接着剤が曇りが出にくくいいと思われる。

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支柱の位置はこんなもんでいいかな。

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支柱は平行が出ているか確かめる。

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これで艇体の主な接着を終えました。

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