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2012年10月

2012.10.31

レベル社 1/144 ドルニエ Do x 製作記3

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尾翼の組み立てです。水平尾翼は複葉になっていて複雑です。きっと揚力を稼ぐためだったのかも知れません。

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尾翼はややラフに合わせるキットですから接着後も少しずつ傾いていきます。ある程度硬化するまでは目を離さず監視する必要があるのでしばらくは様子を見ます。傾いて来たらまめに修整しなければ。

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塗装は全体にシルバーなのですが、主翼上部の一部は暗い色です。今回はメタリックグレーを吹きつけています。

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主翼と操縦室の屋根は一体です。仮組したところです。

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ここで尾翼の傾きを修整。支柱の傾きもあるのでやっかいな工程です。

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操縦室の窓はクリアーパーツです。凄く厚くて表面も凸凹がばっちり付いていますが、かまわず使用します。
あるいは透明プラ板などで作りなおしも選択肢ですが、このまま使用したほうがキットの個性が味わえます。

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窓のクリアーパーツはとことん磨くのも手ですけど、接着の時に曇りました。やや乱暴でありますが、リモネン系の流し込み接着剤を塗って表面を溶かし、曇りを押さえる方法を取りました。ぬれた様な状態のまま硬化します。
この時代のプラモデルお約束のスキマが生じましたが0.3mm角のプラ棒を埋めて処理しています。

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ここで主翼を接着。大量の接着剤を塗って完全に強度を持たせなければ完成した後に展示会などの輸送中に外れます。


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だんだん飛行艇の形になってきました。これで接着剤が硬化するのを待ちます。

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2012.10.25

レベル社 1/144 ドルニエ Do x 製作記2

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翼です。このキットの最大のパーツです。

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フジ矢(国産)のプラスチックニッパーの最大級のものです。ランナーの荒切りや太いゲートの切断はこれ級でないと小さなニッパーでは力不足です。

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刃は研ぎ澄まされていてカッターナイフのように鋭利です。プラ棒の切断能力は五ミリ径まで簡単に両断出来ます。不要のランナーはどんどん切り離して作業能率を高めます。

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まず艇体にシルバーを塗装。クリアーパーツの窓はあとで嵌めます。

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支柱付近です。塗料は水性ホビーカラーの8番ですね。

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ドルニエDo xの左右のフロートは艇体と一体になっていました。接着面に継ぎ目が残りました。もう一度パテ埋めして再塗装しなければ。

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クリアーパーツの窓を接着。

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窓パーツは反っているので接着後はマスキングテープで固定しています。

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ここで艇体上部を本接着。パーツが反っているので艇首をマスキングテープで固定。この上部パーツは未塗装です。後で窓にマスキングテープで長いひさしを作り、塗料が窓のクリアーパーツ面に掛からないようにして上部をエアブラシ塗装します。

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2012.10.22

レベル社 1/144 ドルニエ Do x 製作記1

ドイツレベル社1/144スケールのドルニエDo xの製作記です。なかなか見かけないキットですが京都二条のギャラリーサクセスさんで取り寄せてもらいました。
まずは艇体の製作です。裏側から見たところで丸窓はクリヤーパーツを裏側から接着する方式になっています。

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このキットはかつて旧・大滝製作所からリリースされていたものでレベル社のこのキットと同一の金型かと思われます。

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丸窓のクリヤーパーツにはすごい押しピンの跡が飛び出しています。削り落とさないと丸窓に嵌(はま)らないので削り落さなければ。

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クレオスのマイクロ彫刻刀の平刃で削りとります。ノミのように押し込むと切り取れます。

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先にクリヤーパーツの接着をしなければならないのですが、後でマスキングの手間が発生するので艇体から先に接着しました。

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パーツが反っているのでスキマを生じました。向こうの光が見えています。

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この上は接着剤を塗りたくって強圧するしか無いな。

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この状態で接着材が硬化するのを待ちましょう。

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